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医師の給料はいくらか

医師を時給換算すると

年収だけを見れば医師は高給取り

医者と聞けば、沢山給料を貰っているのだろうなと言うのが、一般的な世間の見方でしょう。しかし時給換算すると、コンビニのバイトより安い、と言うのが現状です。医師免許を取り最初の2年の年収は、600万円から800万円です。確かに高給です。しかしこの金額は、200万円から400万円のバイト代込みです。バイトの中には、不眠不休の当直勤務もあります。夕方から翌朝までの勤務で、朝起きたらその後は日常勤務です。そのため、36時間連続で働くといったこともザラです。医師になって10年もすれば、大病院での年収は1500万円を超えることが大半、大学病院勤務でも1000万円近くになります。しかし、サラリーマンが帰路に向う頃、医者はまだまだ一仕事も二仕事も残っています。事務処理や大学院生への講義、研究などは夕方以降からになる事も多く、午前様も少なくありません。お正月やお盆も全て休むことは少ないです。世間が楽しく休日を過ごしている時に、病院で過ごさなければならない患者さんのことを思うと、様子を見に行きたくなるのです。時給換算すると他の仕事のほうが楽ですが、それでも大半の医者が、生きがいや使命感を感じています。

年収が高い理由を考える

年収が高い職業の中に、医師があります。それだけをみると、なんてうらやましい仕事かと思いますが本当にそうでしょうか。医者となるためには、少なくとも中学、高校から相当の努力をする必要があります。みんなが遊んでいるときにもしっかりと努力をし続けた結果、医学部に入学することができたのです。やれやれ医学部に入ったといってもそこからが本格的な勉強がはじまります。医師はすべての学科を修了しなくてはなりませんから、ずっと勉強が当たり前です。その後国家資格を習得しますが、そこから、また研究、臨床と続きます。仕事内容も激務ですし、時には自分の体調がきついと感じても、無理して仕事に追われる日々になることもあります。患者さんの命を預かっている仕事ですしときには、訴訟などにリスクもあるのです。そのような環境にいるからこその年収なのです。そう考えると年収はもらって当たり前の金額ですし、むしろ安いくらいかもしれません。

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